藤森中学校

京都市伏見区深草池ノ内55番地
校庭芝生面積: 約3,800平方メートル


2024年4月25日 現地調査を行いました。

①昨日の雨がグラウンドの凸凹部分に溜まっていました。

②ランニングの走路は芝生が剥げています。


③芝刈りと肥料散布が出来ていなくて葉色が薄くなっています。

④隅の部分では雑草(スズメノカタビラ)の花盛りとなっていました。


⑤更新作業を行わなかった場所は剥げて凸凹状態です。

⑥大きな陥没が有り雨水が溜まっていました。



2024年1月25日 現地調査を行いました。

①昨秋に肥料が多量に固まって撒かれた部分は冬芝が生えません。

②中央部は部活などの踏圧で冬芝がかなり損傷しています。


③周辺部は踏圧が少なくて冬芝の密度も高いようです。

④ナスカの地上絵のような幾何学模様が肥料焼け部分です。


⑤冬芝の更新作業を止めた部分(芝生地の半分)は土の凸凹も多く運動もし難そうです。



2023年11月24日 現地調査を行いました。

①二日前に二回目の芝刈りを実施、トラクターが途中で故障のため手押しで芝刈り!!

②マラソンの走路は踏圧が掛かり変色していますが非常に良い状態です。


③肥料が固まって落ちた場所は1週間で枯れ始めました。

④左側の冬芝の出来は非常に良い状態で、右側縁部は休眠開始の夏芝です。


⑤上部は今年から芝生化を止めたグラウンド部分です。



2023年10月14日 秋のウィンターオーバーシーディングを行いました。

①まずコアリングを始めましたが、芝生はかなり荒れていました。

②出たコアを大勢の部員たちがトンボで集めています。


③出たコアを箕で集めてグラウンドの低い場所に敷詰めました。

④コアリングが終わった時点で応援の生徒たちは作業が終了です。


⑤教頭先生も会員の補助を受けて、冬芝のタネを50g㎡サイクロンで播きました。

⑥タネ播きの後、発芽が良くなるようにブラシでタネを刷り込みました。



2023年7月28日 現地調査を行いました。

①7月始め迄元気だった冬芝が枯れて全体に赤茶けています。

②暫く芝刈りがされず、肥料も播かれてないので夏芝の密度も低い。


③雑草も水分不足でグランドに緑が少ない。

④左の丸い部分は夏芝ですが水分不足になって枯れた状態です。



2023年4月20日 現地調査を行いました。

①芝刈りが出来ていなくて冬芝も雑草も伸びています。

②中央部の芝生の剥げ方はかなり激しい。


③踏圧を受けていない部分の芝生は伸びています。

④南東部は冬芝と雑草(スズメノカタビラ)が繁茂しています。


⑤入り口部分の芝生の伸び具合、足首まで埋まっています。